目隠しシールは情報保護を目的として活用されるセキュリティ用品です。個人情報を保護する考え方が広まりを見せる昨今、DMや請求書、番号通知、返信用メールなどからの情報漏えいを防ぐため、各所で活用されています。
目隠しシールの用途
目隠しシールはハガキやDMに記載された個人情報やプライバシー情報を保護する目的で貼り付けて使用します。IDやパスワードと言った漏洩しては困る物から、安全上の観点から保護する情報を隠すのが目隠しシールです。
- ・ハガキ内のプライバシーを守る
ハガキでIDやパスワードを伝える際、目隠しシールは使われています。剥離後は再着が出来ないようにすることで漏洩の可否が分かります。
- ・重要書類の情報漏洩を防止
漏れては困る情報が記載された重要書類にも目隠しシールが活用されます。貼ってしまえば中身を見ることが難しいため、重宝されます。
目隠しシールの仕様
目隠しシールで重要視されるのは使い易さとサイズです。特にサイズは隠せる範囲に直接影響を与えるため重要です。可愛らしい目隠しシールをお求めならば、色数や仕上げなどにも気を配ってみるのも良いでしょう。
- ・色数
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目隠しシールの主な役割は情報漏えいを防ぐこと。そのため、美しい色彩も装飾となるデザイン性も必要ありません。もっとも多く求められるのは色数を1色に抑えて低コストでオリジナル製作された目隠しシールです。
- 1色
- 2色
- 3色
- 4色
- フルカラー
- ・仕上げ
目隠しシールの目的にもっとも合う仕上げはシートカット、もしくは1枚カットになります。どちらも使い勝手がよく、お求めやすい仕上げとなっております。保護部分のサイズによってはロール巻きもオススメです。
- シートカット仕上げ
部分的な情報保護をするなら、シートカット仕上げがオススメです。
- 1枚カット仕上げ
大部分を隠すなら大きなサイズが可能な、1枚カットでお作りします。
- ロール巻き仕上げ
機械を使用してシールを貼る場合は、ロール巻き仕上げをア選びください。
- 断裁仕上げ
情報保護・目隠しシールを断裁仕立てでお作りすることはあまりありません。
- ・素材
目隠しシールの素材は一般的にミラーコート紙が採用されます。もちろん、他の素材でもオリジナル作成を承ります。下記には弊社が取り扱っている目隠しシール素材の一部をご紹介しています。参考までにご覧ください。
商品一覧
弊社では下記にある用途でオリジナルシール作成を承っております。お客様の目的に合った使い方をお選びください。もちろん、こちらでご紹介している用途以外でのオリジナルシール製作も承ります。お気軽にご相談ください。